
給湯器・風呂がま
たっぷり給湯、ゆったり入浴。
快適お湯ライフをご満喫ください。
給湯器

暖房風呂給湯器
給湯・風呂沸かし・温水端末などフルに対応
家中への給湯はもちろん、ガス温水床暖房や浴室暖房乾燥機、ミストサウナといった温水端末を取り付けることができます。
お風呂の自動湯張り、追い焚き、自動保温ができる自動風呂や、全自動風呂にも対応します。

給湯器
1台で家中にお湯を供給
キッチン、洗面所、お風呂など、1台で家中にお湯を供給する給湯専用タイプです。

省エネ高効率型給湯器・エコジョーズは、給湯効率を排気熱・潜熱回収システムにより約95%まで向上。これにより、
- 低ランニングコスト……使用ガス量は約13%削減、待機電力も大幅削減できるため、ガス料金や電気代を節約
- 環境性……不要な熱の放出を低減し、CO2排出量も1割強カット
を実現。高い安全性も備え、安心してご使用いただけます。
風呂がま

風呂がま
浴槽に水をはり、それを沸かす風呂がま。写真の浴室内設置型をはじめ、浴室外屋内型、屋外型とさまざまなタイプをご用意。シャワー付きから追い焚き専用(お風呂沸かし)まで、用途に合わせてお選びいただけます。
小型湯沸器

小型湯沸器
設置スペースは従来のままで、さらに給湯能力をパワーアップ。全機種に不完全燃焼防止装置、立消え安全装置、過熱防止装置、消し忘れ防止装置を標準装備しています。
※小型湯沸器は「長期使用製品安全点検制度」の対象機器です。ご購入時には所有者情報を登録し、点検時期になりましたら点検(有償)をお受けください。
ひとくちMEMO
戦後、大きな進化を遂げた「ガスの風呂」
戦後の日本の家庭では、地方では薪などを燃料とするお風呂が主流でしたが、東京などの都市部ではもっぱら銭湯文化が発達していました。都市部の住宅に急速にガスのお風呂が普及することになったのは、昭和30年代初頭の公団団地建設がきっかけとされています。給排気筒付の薄型の風呂釜が開発され、それまで「赤がま」と呼ばれる銅製の風呂がまを使っていた戸建住宅にも普及することになりました。やがて、BF風呂がまを経て安全・安心で浴室が広々使えるRF(屋外設置型)風呂給湯器が登場し、浴室も在来工法からシステムバスが主流となり、快適性・機能性ともに大きな進化を遂げました。