エコ・省エネのコツ

連続入浴で追い焚きを少なく

お風呂を沸かしたら、家族が連続して間を空けずに入浴しましょう。お湯の温度が下がりにくく、追い炊きによるエネルギー消費を抑えることができます。
また、入浴が終わるごとに浴槽には必ず蓋をして、保温を図ること。少し間が空くようなら、お湯の上に浮かべる保温シートなども活用しましょう。

シャワーは流しっぱなしにしない

シャワーの省エネの大敵は“流しっぱなし”。無駄にお湯を流すということは、ガス代や水道料金を捨てているのと同じです。身体や髪を洗う時などは、必ず水栓を閉じるなど、使用量に無駄を出さないことが重要です。

座浴

ちょっとした配慮でエコ・安心・快適な浴室まわりに

省エネタイプの風呂給湯器や省エネシャワーヘッド、節水アダプターなどを使用すれば、さらに省エネ効果が上がります。
あわせて、握りやすい手摺り、乾きやすい浴室床、さらには滑りにくい洗面脱衣室の床材など、採用する部材を工夫するだけで、安心・快適性も大きくアップします。
後々まで満足度の高いリフォームのためには、こうしたきめの細かい配慮も大切な要素となります。こうした観点からも、お風呂まわりのことは、迷わず「お風呂のプロ」にお任せください。