梅雨どきの不調を脱し、夏に備えるために~入浴で自律神経を整えよう
2026.05.13

梅雨の時期は湿度の高い気候が続き、だるかったり節々が痛んだりと、しばしば体調を崩しがちです。そこでおすすめしたいのが、比較的低温のお湯にゆったりつかっての入浴。これにより不調を脱し、体調を整える効果が期待できます。そこで今回は梅雨どきの入浴の効果についてまとめてみました。

梅雨の時期にしばしば見られる低気圧や多湿な環境は人体に強いストレスを与えます。そうなると、自律神経が乱れがちとなることから、だるさや頭痛、節々の痛みなどといった症状があらわれやすくなります。これが梅雨どきの不調の正体です。

低気圧などの気象条件は人体にストレス
だるさや頭痛、節々の痛みを感じる人も

熱いお風呂はダメですが、38~40℃の比較的低温のお湯につかると、副交感神経が刺激され、体がリラックスモードに向かいます。呼吸や心拍数がゆるやかになるとともに、緊張や筋肉のこわばりが取れます。これにより自律神経のバランスが整っていきます。
自律神経が整うことで、それまで感じていた痛みも弱まり、体調の改善が期待できます。

40℃以下のお湯が自律神経のバランス調節に最適
ぬるめのお湯につかると体は自然にリラックスモードへ

入浴中には、浴槽につかった状態でのストレッチやマッサージも効果的です。
まずはお湯につかって体を温めた上で、二の腕やお尻、背中などを伸ばしてストレッチを行いましょう。続いて、腕や足、首や肩のマッサージへと続きますが、基本となるのが末端の部位から始め、上半身へという順番です。お湯につかってある程度ほぐれた体をさらにしっかりとほぐし、コリやむくみの解消を図っていきましょう。

浴槽の中でストレッチ、そしてマッサージを
入浴でほぐれた体にセルフマッサージがよく効く

お酒を飲んだ後や、熱が出ているなど体調がすぐれない場合は、無理に入浴するのは止めておきましょう。
また、心臓や肺などに持病をお持ちの方なども、入浴が負担となる恐れがあるため、あらかじめかかりつけの医師に相談するなど、注意を怠らないようにしてください。

発熱時などは無理に入浴しないこと
持病のある方は医師に相談を

入浴は体調を整えることができる、手軽で続けやすい習慣です。
今年は冷夏になりやすいエルニーニョ現象の兆しがある一方で、全国的には高温が予想されています。
こうした気候の変化に備えるためにも、今のうちから体調を整えておきたいところです。
お風呂時間をゆったりと楽しみながら、心と体を整えて夏を気持ちよく迎えましょう。

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